ジムや屋外でのトレーニングはまだちょっと行きづらいという方も多いのではないでしょうか?
在宅ワークで体を動かす機会が減ってしまった方も、暑い季節になると肌の露出が増えるので今のうちにトレーニングで体型を改善しておきましょう!
今回は自宅でできるトレーニングについてご紹介いたしますので、ぜひ参考にして実践してみてはいかがでしょう。
目次
自宅トレーニングを行うメリット
自宅でトレーニングをするとどんなメリットが得られるのでしょうか?
色々な準備が不要
ジムなどでトレーニングをするならトレーニンググッズなど用意する必要がありますが、自宅なら特に何かを用意する必要はありません。
服装も自由ですから、他人には見せられないような姿や好きな服装でトレーニングする事ができますよ。
お金がかからない
交通費やジムの料金などを支払わなくて良いのでお金もかかりませんし、コスパが良いのです。
時間を気にせずできる
ジムに行くための移動時間がかからないだけでなく、ジムの閉館時間や休館日などを気にしなくて良いので、自分のペースやタイミングで空き時間などに自由にトレーニングをしたり、時間を無駄にせず有効活用しながらトレーニングができますよ。
ジムだったら人気の器具は順番待ちになったり混雑時には利用できなかったりする事が考えられますが、自宅ならそんな事も気にせずトレーニングができるのです。
普段ジムに通う時間がない人も自宅周辺にジムがない人も、自宅でも気軽にトレーニングを始められますよ。
人目が気にならない
大型のジムは他の利用者の目が気になる人もいるかもしれませんが、自宅なら他人の目を気にせず実践できますよ。
誰にも邪魔される事なく他の人に気を使う事もなく、一人でトレーニングに集中できるのです。
好きな音楽を流しながらノリノリでトレーニングを行う事もできるでしょう。
方法を学ぶ方法がある
有名なジムなどがトレーニング動画を多数投稿していますし、オンラインでサービスを提供しているジムもありますので、初心者さんもトレーニングを始めやすいですよ。
怪我するリスクが低い
もちろんトレーニングを行う上で怪我しないように注意が必要ですが、自宅でやるような負荷が小さいトレーニングなら、自分でコントロールしやすいので怪我をするリスクも低いのです。
自宅トレーニングを行うデメリット
自宅のトレーニングにも幾つかデメリットはありますよ。
設備導入でお金がかかる
自宅で器具などを揃えるなら、設備の初期投資が必要になりますよ。
アドバイスが受けられない
自宅トレーニングでは、トレーニングに関するある程度の知識が必要なだけでなく、トレーニング計画も自分で立てる事になります。
自宅ではプロに見てもらえないためアドバイスは望めませんし、最適なフォームを確認する事は難しいでしょう。
マシントレーニングが困難
器具を自宅に設置する場合には、器具を置くスペースを確保する必要があるため、ジムに置いてあるような器具を使用するトレーニングは難しいでしょう。
金属が含まれている器具など使用中に近所迷惑になる可能性があり自宅でできる種目が限られますし、特に器具を使用するトレーニングには危険が伴うという事を理解しておきましょう。
怪我のリスク
素人がトレーニングを行う場合、自宅で怪我をすると助けを呼べない可能性も考えられますよ。
特に、重量がある器具など負荷の強い本格的なトレーニングは、とても危険ですからオススメできません。
モチベーションが必要
自宅なら基本的に一人でトレーニングする事になるため、モチベーションがないとダラダラとトレーニングを行っても続かないのです。
自宅でトレーニングを続けるなら高いモチベーションが必要ですし、集中できる環境も必要不可欠ですよ。
自宅でトレーニングする習慣が付いて、一人でもモチベーションが高い人や自宅トレーニングで物足りなさを感じるようになった人は、ジムでプロによるトレーニングを受けるのがオススメですよ。